JASMIST – 一般社団法人 日本低侵襲脊椎治療学会

活動について

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第13回北海道JASMIST研究会開催のご報告

2026.09.15

JASMIST会員の皆様へ

2026年9月5日(土)、北海道大学医学部百年記念館において開催いたしました「第13回北海道JASMIST研究会」は、盛会のうちに終了いたしましたのでご報告いたします。

当日は幸いにも好天に恵まれたものの、先日の大雨に伴うJRの部分運休の影響を受け、遠方からの移動が困難となった4名の演者の先生方が急遽ご参加いただけなくなるというアクシデントに見舞われました。
しかしながら、そのような状況下にもかかわらず会場には総勢69名もの先生方・メディカルスタッフの皆様にお集まりいただき、終始熱気にあふれる充実した会となりました。

各発表と並行して実施されたハンズオンセミナーには、若手医師や研修医のみならずメディカルスタッフの方々にも多数ご参加いただきました。
実機やモデルに直接触れながら熱心に手技を学ぶ姿が見られ、多職種連携と技術向上を促す極めて有意義な実践の場となりました。

特別講演におきましては、まず特別講演1として聖隷浜松病院整形外科の水野哲太郎先生より「UBE から始めた脊椎内視鏡手術 -私たちの歩みと新たな試み-」と題し、本邦で急速に普及が進むUBEの導入プロセスから最新の治療手技、今後の展望に至るまで、豊富な臨床経験に基づいた極めて実践的な知見をご教示いただきました。
続く特別講演2では、北海道大学名誉教授の鐙邦芳先生にご登壇いただき、「脊柱変形矯正手術と Spinal Osteotomy:適応と実際」というテーマでご講義を賜りました。
脊柱変形治療における骨切り術の適応判断や手技について、長年の卓越したご経験と豊富な症例を交えて明解にご解説いただき、会場一同深い感銘を受けました。

研究会終了後の本音会にも多数の皆様にご参加いただきました。
職種や施設の垣根を越えて忌憚のない意見交換が行われ、最後まで活気と笑顔の絶えない素晴らしい親睦の場となりました。

本研究会を実り多いものとして無事に終えることができましたのは、ご参加いただいた皆様の向学心と熱意、ならびにご協力いただきました座長・演者・世話人の先生方、共催・協賛企業の皆様の温かいご支援の賜物です。心より深く御礼申し上げます。

今後とも北海道における低侵襲脊椎治療の発展と普及に向け、変わらぬご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

第13回北海道JASMIST研究会 当番幹事
山田 勝久(北海道大学病院 整形外科)

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