JASMIST – 一般社団法人 日本低侵襲脊椎治療学会

活動について

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第14回中四国MIST研究会開催のご報告

2026.09.15

JASMIST会員の皆様へ

2026年9月5日(土)、広島県呉市・ビューポートくれにおいて、第14回中四国MIST研究会を開催いたしました。
本研究会では、中四国地域の脊椎診療に関わる医師・メディカルスタッフが一堂に会し、低侵襲脊椎治療に関する知識と技術、ならびに日常診療の工夫を共有する場として開催されました。
今回の研究会では、特別講演、一般演題、さらに複数のハンズオンセミナーを通じて、多職種・多施設で学び合えるプログラムを構成いたしました。
特別講演に加え、若手演題や各県代表演題、医師向け・メディカルスタッフ向けのハンズオンを組み合わせることで、MISTの実践に直結する内容を幅広く取り上げることができました。
また、本会は呉の地で開催する地域研究会として、中四国各地の参加者が職種や施設の垣根を越えて交流し、明日からの診療に活かせる実践的な知見を持ち帰ることを目指して企画しました。
会終了後には同一会場でのケータリング、さらに懇親会も行い、学術交流に加えて地域内のつながりを深める機会ともなりました。

■開催内容

日時:2026年9月5日(土)12:55〜17:45(懇親会は含んでおりません)
会場:開催場所:ビュー・ポートくれホテル
プログラム内容
一般演題:若手演題(12演題)
各県代表脊椎手術(8演題)
特別講演:メディカルスタッフ講座(9演題)
特別講演:ミニレクチャー
特別講演:メーカー展示(15社)
特別講演:ボード会議
参加人数:129人

■総評

ここからは、第14回中四国MIST研究会のプログラム内容を中心にご報告いたします。
一般演題では、若手医師や各県代表、メディカルスタッフを含む多彩な立場から発表が行われ、各施設における工夫や課題、今後の展望について活発な討議が交わされました。
特別講演では、当地域のオピニオンリーダーである沖本クリニック 沖本信和先生に、「脊椎から始める骨粗鬆症治療の新戦略 -安全性・固定性・重症化予防を支えるチームアプローチ-」のタイトルで講演されました。脊椎診療と骨粗鬆症治療をつなぐ視点から、日常診療に直結する示唆に富んだご講演を賜りました。

さらに、メディカルスタッフ講座・ミニレクチャーでは、それぞれの職種の立場からMISTを支える知識と実践が共有されました。
ハンズオンセミナーでは、医師向けに本邦初公開の顕微鏡や、エコーガイド下の頚椎神経根ブロック、メディカルスタッフ部門では、ナビゲーション下のFenestrated screwの挿入や、大動物摘出脊椎を用いた手術手技練習など、実技を通して学べる企画が設けられ、医師・メディカルスタッフの双方にとって実践的で充実した内容となりました。

本研究会の開催にあたり、ご参加・ご発表いただいた皆様、座長・演者・講師の先生方、ご協力いただいた関係企業の皆様、ならびに運営を支えてくださったスタッフの皆様に、心より御礼申し上げます。
本会が、中四国地域におけるMISTの普及と発展、そして多職種連携のさらなる推進につながることを願っております。

第14回中四国MIST研究会 会長
中国労災病院 濱崎貴彦
広島大学 中前稔生

研究会の詳細な内容につきましては、下記PDFデータをご確認ください。
プログラム 第14回中四国MIST研究会 最終版.PDF

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